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7月です・・・

7月となりました。

関東は梅雨が明けましたが、東海地方はまだ開けておりません。それでも梅雨明け間近、暑い夏がやってきます。
「すでに暑さに参っている」
こう思っている方も多いはず・・・

まだまだ暑さに身体が慣れていないためか、余計に暑い気がします。
振り返ってみると、梅雨らしい天気も少なかったような・・・
やはり気候が変わってきているような気がします。


そんな7月の掲示板は・・・

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疑心が眼(まなこ)をふさぎ 暗きに鬼をみる 
信心は眼(まなこ)を開き 明(あき)らかに仏をみる


疑いの心は我々の眼をふさぎ、暗闇の中で“鬼”つまり地獄を見る。
信じる心は我々の眼を開かせ、開いた眼は“仏”つまり仏の世界(霊山浄土)を見る。

今回の言葉から私なりの解釈させて頂きました。

日蓮大聖人は『曾谷入道(そやにゅうどう)殿御返事』という御手紙の中で、

「此の経の文字は皆悉く生身(しょうじん)妙覚の御仏なり然れども我等は肉眼(にくげん)なれば文字と見るなり、例せば餓鬼は恒河(ごうが)を火と見る人は水と見る天人は甘露と見る水は一なれども果報に随つて別別なり、此の経の文字は盲眼(もうげん)の者は之を見ず、肉眼の者は文字と見る二乗は虚空と見る菩薩は無量の法門と見る、仏は一一の文字を金色の釈尊と御覧あるべきなり即持仏身とは是なり」

と申しております。

つまり、、、

「この経(法華経)の文字は一字一字、ことごとく生身の妙覚の仏である。しかしながら、我等凡夫は肉眼なので、ただ、文字と見るのである。例えば餓鬼道のものは恒河を火と見、人間は水と見、天人は甘露と見る。水は同じでも(見る者の)果報によって別々なのである。それと同じように、この経の文字は盲目の者はこれを見ることができず、肉眼の者は文字と見、二乗は虚空と見、菩薩は無量の法門と見、仏は一々の文字を金色の釈尊と御覧になるはずなのである。即持仏身とあるのはこのことである。」

同じものでも見る人の心によって見え方は変わってきます。
このことは仏教だけでなく、いろいろなことに当て嵌まるでしょう。

あなたが誰かと同じ景色を見ていたとしても、感じ方が同じではありません。

心の持ちようによって、変わってくる事を忘れないで下さい。


今月は7月盆の盆月です。
お寺ではお盆を迎える準備のまっただ中。

7月7日 14時~ 施餓鬼会法要
  9~10日  初盆経
  12日     静岡・清水 棚経・初盆経
  13~15日 焼津市内 棚経
  14日 16時~ 御塔所参り


今月もよろしくお願い申し上げます。
 

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上行寺STYLE

Author:上行寺STYLE
上行寺は静岡県焼津市にある日蓮宗のお寺です。

『上行寺STYLE』は上行寺の副住職がお寺の事や日々の事などを綴っています。

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