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なぜ今新たな事業を始めるか?

新型コロナウイルスが猛威を振るっています。

GOTO事業を推進した結果なのか?
人々の警戒心が緩んだのか?

理由はそれだけではなく、
乾燥した空気や換気が十分に出来ていないなど複合的な要因の結果、、、

最悪の感染状況に陥っています。

静岡県も例外ではなく、感染者が急増・・・

焼津市も着々と増えています。

本当にウイルスが身近に感じるようになりました・・・


そんなコロナ禍で先の見通しがたたない中で、事業を新たに開始した上行寺。

なぜ今、今回の墓地整備事業を始めたのか?

それは大まかに言って2つです。

①お金の問題

平成20年に本堂が落慶し、上行寺の本堂・客殿・庫裡の建設事業は幕を閉じました。

しかし、
・駿河湾沖地震で破損した本堂漆喰壁の修理
・墓地壁の塗装塗り直し
・墓地北側のブロック塀の解体とフェンス設置
・本堂・客殿玄関・廊下の畳替え
などなど

工事や改修が続きました。

また、隣地を取得して駐車場も拡張しました。

そんな訳で資金的に余裕がなかったというのが事実で・・・

「借入をして整備する」
このような選択肢もありましたが、駐車場拡張の際にすでに借入をしており、現在返済中のため新たな借入も現実的には厳しい・・・

それに、現在の歴代墓や合同墓が使えなくなるという訳でもなかったので、、、
まずはお金を貯めようということになり、最近になってやっと資金の目処が立ちました。


②合同墓の大幅な需要の伸び

ここ1~2年の間で、急激に合同墓の需要が増えました。
それは、いわゆる「墓じまい」です。
墓を継承する方がいないため、故人の親族や兄弟の方が墓地を整理し、合同墓に改葬する事例が続きました。
このような場合、多いと7~8柱のご霊位を埋葬することもあり、いよいよ安置スペースに余裕がなくなってきていました。

今後もこのような流れは続くと考えられます。

「もうスペースがないのでお引き受け出来ません」と言える訳もなく、いよいよ新たな対策を立てねばならない事態なっていました。


このような訳で、今回の整備事業に至ったのでした。

合同墓は、墓地の継承者のいない方々にとっての受け皿でした。

受け皿はしっかりしているに越したことはない。

綺麗ならなお良し。

今回建立する永代供養墓は、新たな受け皿です。

新規永代供養墓は、形は一般的な箱形
・骨壺 120柱収容可能
・合祀スペースあり
・法号板(プレート) 160枚収容可能
20201125101003107_0001 - コピー

上記のように、合同墓から格段にスケールアップしており、利用しやすくなっています。

これからますます永代供養墓の需要が増えていくと思います。
まずは一般的な供養墓を建立して新たな受け皿とし、ゆくゆくはいろいろなニーズに応えられるような墓地を用意できればと思っています。

亡き人の供養の仕方は多種多様になっています。
“お墓”の概念や考え方も時代と共に変わってきています。

そんな中でも、まずは檀家の皆さんに安心して頂けるように、しっかりとした受け皿を作っていきます。

工事は2月半ばまで続きます。
ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。


~お知らせ~

11月29日(日)14時~16時
手ぶら写仏体験会


写経会

昨日が申込み締め切り日でしたが、8名のお申込みを頂きました!
ありがとうございました!
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上行寺STYLE

Author:上行寺STYLE
上行寺は静岡県焼津市にある日蓮宗のお寺です。

『上行寺STYLE』は上行寺の副住職がお寺の事や日々の事などを綴っています。

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